スタイリストコーディネート: 京都文化博物館へシックな柄✖️柄でお出かけしました
みなさま、こんにちは。今日はスタイリストのプライベートコーディネートのご紹介です。
京都文化博物館へ美術展を観にお出かけした時のものです。
この博物館は赤レンガ造りが見事で、東京駅も手がけた辰野金吾氏による設計のものです。以前は旧日本銀行の京都支店であり、重要文化財、大変美しい建物です。
コーディネートでまず考えるのは、TPO、今日はPlace、この場所に合わせて。
シックでエレガントな場所なので、そんな気持ちになれるコーデに。
トップスのカシュクール、スカートともにZARA。
同じブランドだったのは偶然ですが、ブランドが同じだとテイストがまとまりやすくなります。
柄✖️柄の場合は特にチグハグにならないように、小さな柄、モノトーンから初めてみると簡単です。
このカシュクールはお袖もふわっとバルーンになっていてお気に入り。
ザラには個性的なデザインのものが出てくるのでスパイスになるものをチェックしています。
プチプリのブランドは質があまりよくないことも多いので、頻繁に長く着る定番服よりもアクセントになるデザインのものを手に取るのがおすすめです。
このホールの美しいこと。
ちょっぴりタイムトリップしたような穏やかな時間となりました。